業務用高圧洗浄機の使い方について

勢いよく飛び出た水圧で、汚れを飛ばすように落とす高圧洗浄機。1台あると何かと便利ですが、使いこなせるかどうか心配ではないでしょうか。高圧洗浄機の使い方は、コツを覚えれば難しいことはありません。使用前に準備するものは、洗浄機の本体とコードリールです。準備段階の手順を説明します。まずホースなどの部品を本体に接続します。通常本体にはホースを繋ぐ穴が2つついていて、ひとつは水道から水を引いてくる給水口で、もうひとつは水を噴射する吐出口です。給水口には水道ホースを、吐出口には高圧ホースを接続します。次に電源コードをコンセントに接続しますが、長さが足りなくなり作業ができなくなることを考えて、コードリールを使います。この時注意することは、使用するコードリールは高圧洗浄機の消費電力に耐えられる物を使うこと。ちなみに業務用の場合消費電力は100~200Vになります。電源をコンセントに接続したら、トリガーガン(ガン)に専用のノズルを取り付けて準備完了です。水道の蛇口を最大に開け、電源スイッチを入れます。ガンを引くと水が出るので、洗浄を開始します。例えばショールームの大きなガラスを洗浄する時は1メートルほど離れた場所から洗浄するという風に、洗浄には適度な距離を保つことがポイントになります。洗浄が済んだらガンから手を離します(水は自動的に止まります)。電源スイッチをオフにし、水道の蛇口を閉じます。次に再びガンを握り、中に残っている圧や水を抜きます。この作業を怠ると機械の寿命を縮めたり、サビがつきやすくなるのでしっかりしておきましょう。ガンを握ってると圧力が抜けていくのを感じるますが、この感覚が終わることが、作業終了の目安です。水道ホースと高圧ホースを抜きますが、高圧ホースを抜いた後、ガンを握って水を出します。再び電源を入れて本体の水を抜き、最後に電源を抜いて終わります。準備から週の間での手順は毎回同じなので、使っていく内に慣れていくでしょう。