業務用高圧洗浄機の使い方を知りたい

高圧洗浄機には、大きく分けて家庭用と業務用の2種類があります。業務用の高圧洗浄機は、家庭用に比べて洗浄性能が高いのが特徴です。農業・漁業・建築・土木など幅広い分野で利用されています。また、使用頻度も多いことが予想されるので、耐久性にも優れていることが多いようです。それから家庭用よりも価格は高くなりますし、サイズも大きいので重くなります。
業務用の高圧洗浄機には、通常のコンセントから電源を取る電源タイプとエンジン式の2種類があります。電源タイプには100Vと200Vがありますが、発揮されるパワーは当然ですが200Vの方が強くなっています。100V電源のタイプはコンパクトなので、あらゆる分野の清掃業務などに用いられます。200Vの電源タイプはパワーが強力なので、汚れの程度がひどい現場などで使われることが多いようです。エンジン式は電源タイプに比べてパワーが強いことが多く、コンセントが必要ないので持ち運べるというメリットがあります。水を入れるタンクを利用すれば、水道が無い場所で使用することもできます。
業務用高圧洗浄機の使い方としては、まず服装に注意する必要があります。非常に高い圧力が生じるので、人や動物に向けて噴射するのは危険です。そのため体が露出しないような服装をするのがおすすめです。安全靴や作業服などを着用して使用するようにしましょう。サンダルなどはおすすめできません。また、作業を行う前に必ず高圧洗浄機の点検を行う必要があります。冬場などは水が凍ってしまうこともありますし、フィルターにゴミが付着していたりします。
それから噴射時には、洗浄面に対して45°の角度で噴射するようにします。その角度だと汚れが落ちやすく、ノズルが水圧で跳ねてしまうリスクも抑えることができます。最初は圧力が強いので、洗浄面から近すぎると変形してしまうこともあります。そのため少し離れた位置でトリガーを引くようにするのがおすすめです。