高圧洗浄機でしっかりと洗車できる使い方

高圧洗浄機で綺麗に洗車をするには、天候や時間帯が重要です。
日差しの強い日に行うと水が乾くのが早くなってしまうため、せっかく水で溶けた汚れが下に落ちる前に乾いて再び付着してしまったり、水流の跡が残ってしまう場合があります。
そのため、作業を行うのは曇りの日や夕方など比較的日差しが弱く気温の低い時がおすすめです。
また、風が吹いている日も濡れたボディに砂埃が付着して汚れるだけではなく、そこへモップなどを使って拭けば砂が擦れて傷になってしまう可能性もあるため注意が必要です。
作業を行う前に確認したいのが樹脂やゴムを使用したパーツで、もしも劣化していれば強い圧力の水流によってヒビが入ったり割れてしまうことがあります。
劣化していることが確認できればできるだけ早く補修したり交換したいのはもちろんのこと、やむを得ずすぐに洗車をしたい場合はそれらの箇所に高圧洗浄機からの水を当てないように気をつけたいところです。
地面に砂埃があるような場合は、水が当たることで舞い上がり自動車に付着してしまう場合があります。
これを避けるためには、あらかじめ地面を濡らせば舞い上がりを防ぐことができます。
高圧洗浄機を使って洗車を行うには、水や汚れは重力で下へ落ちていくためボディの上から下へと順番に作業を進めていくのがコツで、丁寧に砂や埃、泥などを洗い流して行きます。
天井から始めて窓、ボンネットやトラック、ボディの側面、バンパー、足回りといった具合に進めていけば効率的に汚れを落とせます。
傷が入りやすい砂や埃などが無いのを確認し、カーシャンプーを染み込ませたスポンジやクロスで全体に塗ります。
行ったり来たりさせるとムラになってしまうことがあるため、一方向に塗って行きます。
一部の高圧洗浄機には洗剤をセットし泡を噴出されるような使い方ができる機種があり、それを使えば簡単にカーシャンプーを全体に行き渡らせることが可能です。
全体が綺麗になったら再び高圧洗浄機から水をかけて泡を洗い流し、最後に乾燥した柔らかいクロスなどを使用して水分を拭き取り水が乾いた跡が残るのを防ぎます。