高圧洗浄機で洗車を行う場合の使い方には注意

高圧洗浄機は、タンクに入った水をノズルから勢いよく噴出される仕組みになっており、水の出ているホースの先端を潰すと勢いよく噴き出る原理と同じです。それによる水圧をかけることで、ホコリ・泥などの汚れを吹き飛ばして綺麗にする形で使われます。
タンクに水を注入しておけば、持ち運びできるタイプが開発され、つまり洗車などの屋外使用にも適しているメリットが存在します。高圧洗浄機の使い方のポイントは、物質には重力が存在するので、それに逆らうことなく上から下に向かって洗車していく点です。
ただ最初はタイヤなどの足元部分は汚れやすい部分となり、その汚れが周囲に飛び散りやすいのも事実で、タイヤなどの足回りを先に高圧洗浄機で汚れを落としていきます。次の工程でカーシャンプーを塗って汚れ落としますが、その前にボディに存在する微細な泥やホコリを高圧洗浄機の水圧で吹き飛ばしておくと良いです。
カーシャンプーを塗るときは、手でスポンジで塗る形になりますが、もし泥やホコリが付着しているとそれがボディの表面を傷つけてしまう可能性があります。つまり高圧洗浄機の水圧による洗車の場合、水圧を調整すれば、それほど傷になることもなく汚れを落とすことができるので、始めの水を噴きかける段階から利用すると良いです。
カーシャンプーを塗った場合には、少し待つと界面活性剤の効果により汚れが自然と浮かび上がってきて、落としやすくなります。その状態になった時に高圧洗浄機を用いてカーシャンプーの泡を上から下にかけて落としていけば、泡と一緒に汚れを落とすことも可能です。
また使い方のポイントとしては、水圧を調整しながら使う必要があり、水圧が強いと塗装を剥がしてしまうこともあります。他にも傷や劣化している部分に水圧を当てると、それをひどくしてしまう可能性もあり、そういった部分には水を当てないようにします。
もちろん高圧洗浄機を用いても落ちない汚れが存在するので、その場合には無理に使用しないで、カー専門店で相談することが重要です。